【毎日ミニコラム一部公開】猫との別れは突然に。常に覚悟を持って。

実は地元の友人2人に向けて毎日ミニコラムを書いている。

今日はそのコラムを少し推敲してブログに転用することにした。

 

1028日(日)】

『杉本達哉の毎日ミニコラム 第75話』

 

自宅近くにノラ猫(違ってたらゴメン!)がいる。

勝手に『イカスミ』と名付け、ここ数ヶ月、日々観察している。

【画像】寄ってきては撫でさせてくれる我らがイカスミ

 

どうやら、近所のおばさんがエサをあげていて、食べ物には困っていない様子だ。

たまに近づいて来て撫でさせてくれるけど、年齢的な問題だろうか随分痩せている。

 

永遠の命はない。

 

誰しも歳をとり、そう遠くない将来に死ぬ。

今のところ、この現実からは逃れられそうにない。

 

ここ数日、イカスミの姿がない。

時間帯を変えて見に行っても居ないのだ。

 

昔から、ネコは死期が近づくと姿を隠すと言われている。

確かに、道端でネコが死んでいるのは見たことがない。

 

急に不安になって来た。

ただの言い伝えだろうと思ってみても、頭から離れない。

正確な情報を得るためにググってみる。

 

どうやら、ネコは衰弱した時、敵に襲われないように姿を隠すらしい。

 

死期が近づいていることを知っているかどうかは定かではないが、弱っていることを自覚しているのかもしれない。

 

そう考えると、なんだか切ない。

ネコはツンデレだと言われるけれど、その辺りの行動はどこか健気でもある。

 

イカスミに関しては、結局、また帰ってきた。

もちろん嬉しかったし、ほっとしたのと同時に、これからはもっと気にかけてあげようと思った。

 

おそらく死期を悟ったとしても、僕には教えてくれないだろう。

どこか寂しくもあるが、それも運命なのかもしれない。

日々の暮らしで忘れがちになるけれど、もしかすると、

 

『今日が最後かもしれない』

 

その想いはイカスミに対しても、他の人に対しても常に持ち合わせていたい。

 

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