【杉本解釈】「頑張っていれば夢は叶うのか?」について

生きていく上で可能な限り嘘はつきたくないので、なるべく「正確な表現」を心がけているつもりですが、それによって「文章がかたくなる」という問題を抱えているストーリーテラーの杉本です。

おはようございます。

日頃、Twitterで「頑張れば夢は必ず叶う!」といった言葉がよく目に入ります。

月曜日の朝からいきなり真面目で恐縮ですが、「頑張っていれば夢は叶うのか?」ってことに対して物申させてください。

シンプルに言えば、こう思っています。

 

そんなのわかるわけねーでしょうが!

 

えー、雑なのでもう少し噛み砕きます。

昨日のブログでも「夢」について偉そうに語らせていただきました。「夢を追いかける」ってことは重要だと思っていますが、でもだからといって叶うとは限らないというのが正直な気持ちです。

そう思いませんか?

明日、もっと言えば今日この後のことでさえどうなるかも厳密にはわからないのに、もっと先の未来を断言出来るんですか?ってことなんです。

でも、Twitterでは、頑張ってさえいれば必ず……うんぬんカンヌン。

「必ず」って、すげーこと言ってるなと思っています。

まあ、確かに「必ず」には「きっと」って意味も含まれますが、Twitter上で目にしたいくつかの文脈の中には「きっと」というニュアンスは感じませんでした。

どちらかと言えば「絶対」に近い断言的な空気感。

 

絶対なんてものは、この世にほぼ存在しないと思っています。

もし仮に、誰かとの出会いをきっかけに「夢を叶えた人」がいたとして、でもほんの少し何かがずれていたら、そもそもその二人は出会っていないかもしれません。例えば、朝トイレの時間がいつもより長かったり、電車が遅延したり……

「必ず叶う」って断言することは、このような因果関係も全てひっくるめて把握していると宣言をしていることに近いと思っています。

ぶっちゃけ、そんなのありえなくないですか?わかるわけねーんです。神様じゃないんだから。

「頑張って準備している人のところにチャンスが……かくかくしかじか」っていうのはある程度その通りだと思います。

ただ、これでさえ、あくまで確率論の問題で、そりゃあ頑張って準備している人の方がヘラヘラしてる人よりチャンスを掴む確率は高いと思いますが、厳密に言えば、これすらもその時々の状況によるだろうし、偶然ラッキーパンチで「ヘラヘラ」が夢を叶えちゃうかもしれない。

 

要するに、「本当のところは誰もわからない」んだと思います。

 

にも関わらず「絶対」とか「必ず」っていう断言的な物言いが溢れているから、個人的には違和感を感じているのだと思います。

「夢が叶うかどうかは、ぶっちゃけ、わからないから、だからこそ、頑張っていきましょう」ってのが正確かなと。

 

文字を使う仕事をする以上は、なるべく自分が使っている言葉の正確な意味を把握していたいし、極力、より正確な表現を心がけていきたいと思います。

「頭カテー奴だなぁ」と思われるかもしれませんが、それはそれで良いかなぁと思える年齢になりました。頑固者が好きな女子もいるでしょう、ええ……そう思いたい。

優しくありたいとは思いますが、「キレイゴト」を自分の利益のためにそれっぽく並べるのは嫌なので、今後、Twitterを更新するときは「キレイゴト」じゃない、自分が本質的だと思うことを発信していきます。

もし、僕がフォロワーを集めたいばっかりに「キレイゴト」を並べだしたら、「おい、おい!」と注意してください。

……ま、そのためには見張っていただく必要があると思います。

 

ご存知ですか?

Twitterっつーのは、より見張りやすくするために「フォロー」っていう機能がついているらしいです。

杉本がキレイゴトを述べていないか見張るためフォローする

よろしくお願いします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

今日も頑張っていきましょう!

 

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