【書籍】あなたにとっての「最高の一冊」は?良い本の条件について考えてみた。

今まで様々な本を読んできた。

 

昔から日常的に読んできたし、ストーリーテラー(物語を語る人)を名乗る以上、やはり大量に読む必要もある……

 

が、実際は単純に本が好き。

ただ、それだけのことである。

 

小説、海外文学、ビジネス書、自己啓発本、科学系書籍など。

あらゆるジャンルを読んできた。

 

年齢とともに変わる読む本のジャンル


ふと、気がつくと最近、ビジネス関連の書籍ばかり読んでいたことに気づいた。

 

本を読んで得た知識を実生活に役立てる!

 

そんな意識が先行していたのかもしれない。

要は「実利があるかどうか」を本を選ぶ時の判断基準に置いていたのだ。

 

でも、それを続けていて、若干疲れた。

 

純粋に読書を楽しむ。

その尊い行為から、自ら遠ざかっていた。

 

自分はどんな本が好きだったんだっけ?

そう問いかけると、しばらくして答えが返ってきた。

 

「小説だよ」

 

繰り返し読みたくなる本との出会い


タイトルに書いた、あなたにとっての最高の一冊。

 

個人的には、なんども繰り返し読みたくなる本と同義である。

 

僕にとっての最高の一冊はこれだ。

 

 

「水曜の朝、午前三時」

 

まず、タイトルが素晴らしい。

加えて、児玉清さんのコメントである。

興味がある方はぜひ本屋に寄った際にでも手にとって欲しい。

 

「過去」をテーマにした素晴らしい純愛小説である。

ふと読みたくなる瞬間が訪れる。

何の前触れもなく。

今まで一体、何度読み返しただろうか。

 

 

日々200冊程度の新しい書籍が発売されているそうだ。

つまり、どんどん消費されていく。

目まぐるしく変化する社会である種のスピード感は必要だし、必然的な流れだと思っている。

次から次へと新しい知識を詰め込み、行動に移し、実生活に落とし込んでいく。

 

しかしながら、あえて変化の激しい時代だからこそ、時に立ち止まり、一つの書籍、物事、対象にどっぷり使ってみるのも良いかもしれない。

 

一冊の本をじっくり読む。

難しいことは考えなくて良い。

どうせ、仕事が始まれば、また難しいことを考えなくちゃならないんだから。

何かを吸収しなくていい。

だだ、感じることにも意味はある。

 

スマホを置いて…..

コーヒーでも飲みながら。

 

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