「最後の砦」での攻防戦

脚本の締切最終日を2日後に控えていながらバイトが10時間45分あり、若干の疲労が相まって全くもって頭が働いていない。

とは言え、「ブログは毎日書く」と決めたので帰り道に書く内容を考えてみたものの、珍しく1ミリも思い浮かばないので、とりあえず駅近くの本屋さんの椅子に座ってみた。

リラックスして話題を捻り出そうという魂胆だが、結論から申し上げると効果はあまり無さそうだ。

たぶんシンプルに疲れている。

早く帰って脚本に取りかからなきゃいけないが、帰ったら帰ったで屋根裏のネズミとの戦いが待っている。

先日2匹捕獲し、「これで一件落着だなぁ」と思ったのも束の間、もう1匹居たようで、こいつがまあ暴れる暴れる。

屋根裏をガリガリ引っ掻くし、壁は齧るし、なかなか大変だ。

最近は流しの裏側に隙間を見つけたようで、その辺りをウロチョロしながら壁を齧っている。

壁が薄いので(たぶん!)、そこをブチ破られたら僕の美しきワンルームでネズミとあいまみえることになるので、なんとしても死守しなくてはならない。

俗に言う最後の砦というやつである。

脚本執筆とは全くもって関係ない話題を書いてしまったが、これが無名脚本家のリアルであるし、ずっと脚本の事だけを考えると、それなりに精神的に削られるので(特に誰かが傷つくシーンなどを書くと削られる!)、まあ気楽な話題も良い。

最後にネズミに向けて。

Dear.ネズー様

僕の家には食糧は一つも無いので、たぶん侵入しても楽しくないと思いますし、家具もほとんど無いので隠れる場所がありません。

万が一、室内で鉢合わせしたら、お互い(たぶん僕の方が!)パニックになるし、体力的にも精神的にも疲弊するので、不幸だと思います。

なので、最後の砦だけは破らないでください。

他の家には食糧があると思うので、別の場所で幸せに暮らしてください。

もし、他の家に移っていただく時は、屋根裏は避けて通ってください。ネズミホイホイを3つほど仕掛けています。

あなた様の無事を祈りつつ、別れを惜しみ、この寂しさの感情を脚本に反映させようと思います。

頑張ります。